少年誌連載中、アニメでも人気のコンテンツがスロット化。スペック面ではARTへの突入のハードルが高かった印象。ARTの引き戻しは強力すぎ。

前作『月下雷鳴』からシステムを一新。専用筐体「三重の衣をまといし竜」のなめらかな動きも話題になった。

王道のボーナス＋ART機で、『シスクエ』のコンテンツを好むユーザーとの融合がハマり好稼働となった。

ボーナス・ART・CZの合成確率が1/74と軽く、導入が楽しみなスペックだったが、ベース値が低く、高コイン単価となってしまった。

大人気シリーズの3作目ということで期待度は高かったが、これまでの『エウレカ』とは変わってコイン単価が高く、一撃性能に特化していた。

『キングハナハナ』を継承・進化させた25パイの純ボーナスタイプ。バウンドストップやシリーズ初の色による設定示唆など、追加要素が多すぎた!?

RPGならではのHP管理というARTのゲーム性はやや斬新すぎたか、ユーザーに受け入れられるまでに時間がかかった印象。

払い出し枚数で各種抽選を行う「ペイアウトリンクシステム」は斬新すぎた!? チャンスゾーンやART中の、払い出し枚数で削っていく感覚は目に見えて楽しめた。

「競走馬育成システム」を5.5号機のゲーム性に上手く落とし込んだ。周期とシナリオ管理の絶妙なバランスで、ヒットしたのは想定通りだった。

ハイビスカス告知とデジタル演出の融合。今作は告知を持ち越すチャンス演出「ドルフィンチャンス」が搭載された。

軽い確率のRBとARTを搭載した人気スペックの1機種。ART中の「JAWSバトル」勝利で突入する平均継続率80%超の「無敵ART」は強力。

2016年に登場した大人気アニメとタイアップした本機種。ボーナスメインのA-400タイプで非液晶機だったが、音声と楽曲は豪華。

約2万台導入。サミーお馴染み中押しで楽しめるリール配列、パチンコ版でお馴染みエンブレムなどの役物演出。両者のイイトコ取りをした作りとなっている。

新感覚MBは斬新で出玉スピードに変化があり、期待度の高い機種であったが・・・。新機能にマッチするコンテンツとのバランスが大切かと思える。

コンテンツは40～50代に一番訴求効果が見られたのではないだろうか。一撃タイプとなっていて世代とのズレがあったように思える。

軽い確率のボーナスとARTを搭載した人気スペックに、継続バトルの作りは俗称玉集めタイプ。これまでにない組み合わせで上手くユーザーの心を掴んだ。

5.5号機の特徴のひとつである高ベースマシン。通常時は先読みカレンダーのように期待度の異なるマスを可視化したアイデアは、業界人の多くに評価された。

知名度のある萌え系アニメとのタイアップ。当たりの軽いスペックで、ART中の友情高確システムは某人気機種を彷彿とさせた。

ネットファンに向けた1台。擬似ボーナスの連打で出玉を増やしていくタイプ。実機に付いたハンドルの回し心地は抜群。

TCG原作でTVアニメにもなった「Z/X IGNITION」とのタイアップ機。ボーナス非搭載で、ARTのみで出玉を増やすタイプ。初期ゲーム数決定時は手に汗握る。

人気シリーズの後継機。リプレイとの同時当選がメイン、リプレイが連続するほどアツい仕様はそのままだったが、過去作品に比べると設定6の機械割は低かった。

独特な世界観が話題となったアニメとのタイアップ機。ARTがメインの「リンゴ」集めゲーだが、ART突入時の「デスティニータイム」のヤレる感は凄い。

プレミアムホワイト、プレミアムピンクという2つのパネルで『ジャグラーシリーズ』20周年を記念して登場した。スペックは『アイムジャグラーEX』を完全踏襲。

KPEオリジナルコンテンツ、無限ARTやセット数&ゲーム数上乗せ、継続バトルなどARTタイプの魅力を余すところなく搭載している。今後、再起が見込めるかもしれない。

過去の『ゴッドシリーズ』にはない新要素が詰め込まれていたが、結果的に旧基準機『ゴッド』が設置・稼働がある状況では厳しかったか。

前作とは打って変わってオーソドックなボーナス＋ART機として登場。

25パイも同時発売。設定示唆がウリではあったが多台数での設置が少なく、そのゲーム性が活かされなかった印象。

「機動戦士Zガンダム」初のパチスロ化。同時発売に強力タイトルがあったものの、コンテンツの強さで長く稼働した。

深夜のテレビ番組とのタイアップ。高ベースではあったものの、その全貌がユーザーに伝わるまでに時間を要した印象。

市場における需要と供給のバランスが良く高い稼働を誇った。もちろんネームバリューの効果と機種の作り込みもしっかりしていたからだろう。

人気を博した初代を踏襲したゲーム性ではあったが、設定が思ったより使われないこのご時世では、その特性を活かすことが難しかったと言える。

『獣王』シリーズならではの一撃性能と高いコイン単価を誇った。

5.5号機初の枚数管理にしたことが他機種との明確な違いとなり稼働貢献9週となった。メーカーの力の注ぎ具合もユーザーに対して好感を持たらしたのではないだろうか。

生産台数が少なく、多台数での導入が少なかったが、5.5号機の中でもMY単価が1086と高かった。とにかく一撃性能の高い機種。

設定6の機械割は119％とインパクトがあり。今後のホール運用次第で差別化が図れる機種ではないだろうか。

シナリオ管理型ARTに一撃フラグを搭載し、注目度が高かった機種。

システムは斬新で意表を突いたボーナス＋ART機だが、液晶非搭載で、どうしてもその魅力が伝わらなかったか。

ゲーム性は良かったが、パチンコと同様、演出がリアルで怖すぎた？

人気ゲームコンテンツに、レア役でのポイントシステム（好感度メーター）の存在が高稼働に繋がったようだ。今後、同様のシステムを搭載した機種に期待出来そう。

男性ファンの多い人気コンテンツとのタイアップ機。敵味方のダメージを小役で管理するゲーム性は、プレイヤーへ疑問を投げ掛けた機種に映った。

4号機ノーマル時代からの『ジャックポットシリーズ』のゲーム性を継承している。

周期でARTの抽選を行う国民的時代劇とのタイアップ機。おなじみの演出がパチスロでも多く見られた。

初代『忍魂』と同様に、ARTに入りさえすれば夢が見られるゲーム性。ボーナス＋ART機ながらフル攻略で機械割が100.1%となるスペックで、多くのホールで設置が進んだ。

いわゆる叩きどころと呼ばれるアツくなれるポイントが多く、高い一撃性能で人気を博した。

人気シリーズの正統後継機。丁寧にリメイクされていたが…。時代背景の変化をつくづくと感じる。

人気アニメとのタイアップで新筐体、ATとARTを行き来する斬新なシステムと4種類のボーナス。作り込まれたシステムから、設定が入る状況になれば再浮上の可能性あり。

4号機では人気を博した『賞金首』。本機でも「デカダン図柄」が止まれば止まるほどチャンスとなる。

プレイヤーのヒキが継続のカギとなるART「法廷バトル」は、原作ゲームさながらの白熱したバトルを楽しめた。

人気シリーズの最新作。セットストックに加え新たに自力継続システムを搭載し、中古価格も高騰した。総合的に高評価な台であり、再度の仕掛けで活性化する可能性あり。

人気歴史シミュレーションゲームとタイアップしたART機。「創造ボード」によってリプレイ以外の小役を引くタイミングが重要。

人気コンテンツとのタイアップマシンがボーナス+ART機として登場。ARTへのCZはリプレイを4連続で引くまで継続。

ゲーム数の大量上乗せが話題となった高ベースのART機。

他の『ジャグラーシリーズ』とは異質を放つ本シリーズ。『ミラクルジャグラー』の代名詞と呼べる設定5の投入が少なかったように見えた。

プチRTを搭載したボーナスタイプだが、2114.1分の1のプレミアムBIGを引けば次回ボーナスまでの無限RT（純増0.1枚/1G）が付いてくる。

新生バルテック社の第1弾はアニメとのタイアップで、オーソドックスなボーナス＋ART機。販売の他にレンタルもあり、設置が伸びた印象。

レア役がカギであり、その出現率が高く設計されたゲーム性は抜群の出来映え。初動も良く長く稼働した1機種。再度、設定環境によっては脚光を浴びるだろう。

映画化もされた人気アニメとのタイアップ機。出玉増加のメインはARTだが、軽い確率のボーナスを搭載。流行のスペックを踏襲した1台。

業界初の「共鳴システム」採用で大変期待の高かった本機。ゲームフローを把握したならば大変面白く楽しめるゲーム性。再度の導入が進む可能性あり。

導入当初のデータでは機械割98％前半が続いたが、次第に割りが取れないという事例が多発した。レンタルのみの本機が販売となれば相当注目されるのではないだろうか。

メーカーのキラーコンテンツだけあって作り込みは半端なく、予算も掛けているのが伝わってくる1台。擬似ボーナスのモード別ゲーム数振り分けが稼働を左右した!?

スペックは旧基準機を凌ぐ程、ポテンシャルの高い本機。導入台数が少なく、ポテンシャルがあまり活かされなかった印象。設定運用を見直せば再度、導入が進む可能性も!?

初当り確率が軽くベースが高い（47G）遊びやすい機種。出玉性能はその分、控えめとなっている。

『マイジャグラー』を超える機械割と、ド派手な告知がウリ。

単なる萌えお色気系ではなく、低確・高確時におけるCZ・ARTの各々抽選方式は、設定推測が出来る最近では珍しい機種であった。稼働が良く、ホールに貢献した1台。

設定6の機械割119％は魅力的で、設定の見極めもしやすかった。

RTを搭載したボーナスタイプ。ボーナス後のRTは、JACハズシで延命、JAC INさせれば後半のレイブモードに移行する流行のタイプ。機械割は完全攻略時、設定1で100%

『シスクエシリーズ』からボーナス＋RTタイプとして登場した本機。ボーナス合算確率は設定1で98.7分の1、設定6で76.9分の1と高い。最高設定での動きを見たい1台。

かなり尖った出玉性能を擁していた。その一撃性が再認識されれば、評価は違ってくるかもしれない。

5号機初頭に登場したノーマルの『シェイク』を意識した作り。ファンの多い機種だったので、探して打っていただきたい。

沖縄県に現時点で25店舗設置稼働中。変わらない安心感があるのだろう。

人気ゲーム「ガールフレンド（仮）」とのタイアップ機。通常時は図柄が揃えばARTor擬似ボーナス当選というシンプルさ、ART中は最大13人のガールとのデートが楽しめた。

詰め込み過ぎなくらい様々な要素が搭載されており、プレイヤーがすべてを理解するまで時間がかかった印象。根強いファンに支えられ長く稼働した。

ARTの平均消化ゲーム数は675G、平均TYは1,350枚。強力な出玉性能で高稼働を保っている。ART間のハマり回数を狙える点も、大きなポイントかと思われる。

設定6の出玉率は111.5%とシリーズトップ。告知ランプは某告知機種さながらの全8種類、パネルデザインは一新されている。

北欧神話をモチーフにした明快なゲーム性で設定6の機械割は119.1%。しかし、旧基準の『ゴッド』が設置・稼働がある状況では厳しかったか。

純増2.0枚のボーナス+ART機として復活した本機。ARTは継続率&ストック管理タイプで、初期ゲーム数は33GorHooah!

人気シリーズがSTタイプのARTへと進化。初代を継承した興奮はそのままに、新スペックと融合したシステムを搭載していた。

人気シリーズの最新スペック。今後、改めて導入検討が必要となりそうな予感がする。

導入前の評価が高く、導入後の稼働も良かった人気シリーズの最新作。中古価格も安定した、今年では数少ない機種のひとつと言える。

設定1の機械割が95.9％で設定6は105.2％。機械割は同様だが、5.9号機の『ジャグラー』。ユーザーには違和感なく受け入れられた!?

プロレスとアイドルという異色テーマのアニメとのタイアップ。ARTはゲーム数不定で、プレイヤーのHPが尽きるまで継続する。

ゲーム数上乗せに特化した一撃タイプのART。今後、さらに中古価格が高騰する可能性が極めて高い機種のひとつと言える。

ARTのバトル継続システムは単純明快。自力継続＋セットストックだけど、自力勝利の場合はストックを消耗しないシステムは大変好感が持てた。

通常・CZ・ARTセットストック・上乗せ・継続率・特化ゾーン・フリーズ・カードシステム等、演出性能は5.5号機最大のものとなっていた。

懐かしの人気コンテンツがパチスロ化。ART消化後のバトルに勝利すれば、ART継続＋当該セットで獲得したゲーム数を丸々獲得できる「まるごと上乗せ」は夢があった。

設定の偶奇でボーナスのBR比率が変化、設定2をベースとして高設定を投入する運用など、様々な仕掛けが出来る数少ない5.5号機。再度、導入検討が求められると感じる。

アニメとのタイアップ機。ART特化型の機種で高ベース、設定が4段階ということで突入確率の差が大きく、設定判別が容易だった。

レア役でCZの高確ゾーンが可視化されたISMシステムが斬新。123G上乗せや321G上乗せなど、大型タイアップの魅力を活かした演出が多く搭載されていた。

ART中のゲーム性は他と比べても断トツに面白く、打ち込み要素も満載。ただ、その魅力が伝わりにくかったかもしれない。せめて中間設定を投入して反応を見てほしい機種。

萌え要素＋一撃性能＋当たりの軽さといった三拍子を兼ね備えた優秀機と呼べる。ARTに入れば何とかなる機械は多くなかったが、それもヒットした要因ではないだろうか。

ART突入率は設定1で673分の1と極端に重いが、高い一撃性能を持っていた。その魅力がプレイヤーに伝わるまでに時間がかかってしまった印象。

擬似ボーナスの連チャンで出玉を増やすシンプルな機種。ゾーン狙いや天井狙いに加え、『ドーン』と浮かび上がる演出の妙味も、高稼働へと繋がったように思える。

5号機『北斗』の中でも抜群に遊びやすい設計。新規のキャラクターが多く、プレイヤーがなれるまで時間がかかった印象。

いわゆる王道タイプのボーナス＋ART機。ARTへの突入率は高くなかったが、そのシステムには夢があった。

史上最多の100人が出演する『ぱちスロAKB48』シリーズ3作目。

ART1セット100Gは強烈だった。ループ管理のボーナス＋ART機で、ボーナスはやや重め。

大人気スマホRPGとタイアップしたボーナス+ARTタイプ。

設定1でも優秀なスペック数値だけど、設定6は旧基準を上回る数値というのをご存知の方はどれだけいるのだろうか。

JPSのプライベート機となる。設定1の機械割がかなり低く、設定2との差が大きい。設定6は機械割110%。実際の運用状況が気になる。

TVアニメーションとのストーリー同時進行やモード別天井設定。毎セット継続時における上位ARTへの抽選など、プレイヤー目線で作り込まれている。今後も導入が進みそう。

ボーナス獲得枚数やART純増枚数を減らして、継続率や上乗せ性能を上げた方が一定のユーザーに支持される傾向にある。本機も前作より上乗せ性能が強化されている。

パチスロとの親和性が高い海洋SF作品とのタイアップ。不定ゲーム数のバトル型ARTにヒット作は少ないが、丁寧に分かり易く作り込まれた好感が持てる1機種。

ゲーム数変動型のセットストック機という新しい試みと、RBを排除したA＋ART機は唯一無二。原作の世界観には浸透能力が潜んでいるように思え、今後の稼働は上がるかも。

5.5号機RT搭載のスペックはギリギリの仕様。今後、来るべきRT時代に注目の1機種か。

1作目は30年前に登場したPCゲームとのタイアップ。ART中はGOLDを稼ぎアイテムを購入してARTを優位に進める、というRPG要素を盛り込んでいた。

軽いCTとARTを搭載した人気スペックの1機種に見えるが、内部的には異なる。軽いチャンスゾーンや多数搭載された特化ゾーンなど、製品力は5.5号機無二の台に映る。

マニア受けするオリジナルコンテンツで、各名称はコメディ感あふれる。ART「通勤RUSH」は純増約1.7枚/Gのバトルタイプ。

名前の通りボーナス確率がかなりビター。ARTのゲーム数は7種類で無限ARTも搭載している。

ビターに比べて甘いスウィート。ユーザー目線もホール目線もスウィートよりもビターをすこぶる選んでいる。

仕様については色々な噂が飛び交っているからコメントは控えるか…。

全国に35店舗設置稼働中。出玉率が設定1で100％を越える。特殊な販売方式も一部で話題となった。

機械割は設定6で119.1%、さらにコンテンツ力がスロットファンとマッチした印象。

設定Yの１段階のみ。短時間勝負なら他ノーマルタイプを楽に凌ぐスペック。ホール設置は販売ではなくレンタルのみだった。

ART中はあらゆるところで叩き所がある機種は支持される傾向にある。ユーザー目線で作られた本機が、多くのユーザーに受け入れられた点が正にそうではないだろうか。

通常時もART中もST仕様の新システムを採用したことにより、自力感と満足感が増幅され、期待度が増す面白い台に仕上がっている。

ドット演出など新要素を追加した『パルサーシリーズ』の最新作。5.9号機のボーナスのみというタイプ。本機の稼働がボーナスタイプの今後を占うだろう。

5.9号機初のARTタイプとなる本機。おそらく初動はダントツに良いでしょう。いずれにしても経過により様々な現象が起こりうると思われ楽しみだ。

25パイに『ハナハナ』が参戦。30パイの本家、25パイの他ノーマルタイプの牙城にどう切り込むことができるか。

5.9号機のRT機はユーザーにどう映るか。作り込まれた1機種。